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    • 2012.12.21 Friday
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    おいしい!カエル!!

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      食用!チャンテーンの弟。

      チャンテーンの弟がカエルを取ってきました。

      最近、道端や、田んぼ周辺で、
      カエル取りが盛んです。

      みんな、釣り竿を立てて
      なんか、餌をつけて釣っているみたい。

      これ、食用。
      干したり、そのまま焼いたり
      結構、おいしいですよ。

      昨日も、食堂で、
      鶏肉と間違えて注文したんだけど、
      おいしかった〜!

      小骨が多いのが玉に傷ですが…。


      しん
       

      少女がロクロを始めた理由

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        ロクロを始めた…
        この子は、お向かいさんちの娘。
        小学校もそろそろ卒業…
        というくらいの歳です。

        先日、ふと、隣の家に目をやると、
        この子が、ロクロをひいているのが、
        目に入りました。

        遊びかな…それとも…?

        それとなく近づいてみると、
        いくつも作って潰した痕跡が。
        練習をしていたのです。

        ああ、この子もやきものの道に入るんだな…
        と、感慨深く見ているとき、
        ふと、思い出したことがあります。

        それは、1週間くらい前、
        この子の両親と話をしたことです。

        久々に、その家に足を向けると、
        いつもどおり、お母さんは、
        淡々と土鍋を作っていました。

        お父さんが、片手にコーヒーカップを持って、
        このコーヒーカップ、いくらで売れるの?
        と、質問をしました。

        僕が、何とか一つできた…はっきりわからないけど、
        5ドルくらいで売れるかな…。
        というと、二人は驚いた顔をして、
        この土鍋、一つ1500リエルよ!

        小さなコーヒーカップが、
        土鍋の13倍くらいの値段で売れると聞けば、
        驚くのも無理はありません。

        その数日後、お母さんが珍しく、
        隣の家のロクロを借りて、
        一輪挿しをひいていたのです。

        その時は、

        きっと、いつもと、
        ちょっと違うことがして見たくなったんだな…

        くらいにしか思わなかったのですが、
        この子が練習していた器が、
        その一輪挿しとそっくり同じだったので、
        全てがつながった感じがしました。

        毎日毎日、休むことなく作り続けても、
        一向に裕福になれない仕事を、
        娘に託すことをためらっていたのでしょう。

        一個5ドルで売れるものを
        作れるようになれば、
        今よりずっと、稼げるようになるはず…。

        そんな思いが、少女にロクロを始めさせた
        理由なのだと思います。

        つまりは、僕達のプロジェクトに希望を持って
        娘を託してみようと考えてくれたということにほかなりません…。

        この子がロクロの練習をしているのを眺めながら、
        少しずつ、村に広がり始めているプロジェクトの波紋を感じました。

        僕の大好きな、この子の両親や子供達のためにも、
        プロジェクトの未来を不動のものにしないと…。

        しん。

        おばあちゃんの水瓶

        0
          おばあちゃんの作る水瓶
          お向かいのおばあちゃん。
          毎日こつこつ、水瓶を作ります。

          昨日、朝から野焼きの準備を
          していたので、焼きあがったら、
          一つ譲ってもらおうと思い、
          今日、家を訪ねてみました。

          全部で120個くらいの水瓶が
          積んである横で、
          おばあちゃん、次の野焼きのために、
          もう、作り始めていました。

          というよりも、この作業、
          一年中休むことなく
          続けているのです。

          おばあちゃん、
          一つ作っている間にも、
          腰を下して、休みながら、
          ゆっくりとしたペースで
          作り続けます。

          体は自由にならなくても、
          長年続けてきた手は、
          見事な造形を生み出します。

          勘所をつかんでいるため、
          歪みも綺麗です。

          老練巧!

          以前、こんなに歳をとっても、作らなきゃ食べていけないから、
          作るんだよ…と言っていたおばあちゃん。

          その時は、大変な生活をしているな…と、
          気の毒に思う気持ちのほうが強かったけど、
          今日、淡々と作っている姿を横で見ていたら、
          とてもカッコよく見えました。

          ご本人には、理解できないかもしれませんが…。

          ゲット!

          一つ求めました。

          いくらですか?と聞くと、

          “500リエル(約25円)”

          と、静かに言いました。

          僕は言われたとおりのお金を払って、
          気に入った水瓶を一つ持って帰りました。

          後で行ってみると、
          積み重ねられた水瓶の間に、
          500リエル札が、無造作にはさんでありました。

          自分の力で生きているおばあちゃん。

          尊敬という言葉が、素直に浮かびました。

          今日は広島原爆忌。
          遠い国にいると、実感の伴わないこの日。

          おばあちゃんの人生には、
          世界中でおきている、全てのことが、
          全く関わらないのかも知れません。

          しん。
           

          階段完成!

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            すっかり忘れてました!

            あの、作りかけの階段、
            こんな感じになりました!

            半分まではコンクリート、
            その上に木の階段。

            そして、階段の上には、
            屋根を、ヌーさんが一生懸命に作ってました。

            遅くなりましたが、
            階段、完成のご報告、でした。

            しん。

            村の子供たちの遊び

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              荷車で!僕を見つけたら!! 
              チビは大喜び!!

              この村の子供たちは、おもちゃや遊具というものを
              ほとんど持っていません。

              なので、目の前にあるものは、
              なんでもおもちゃにして遊びます。

              昨日は、なんか遠くの方で集まって、
              ごちゃごちゃやってんな〜。
              と思って、見に行くと、荷車に小さい子達をのせて、
              お兄ちゃんたちが引っ張りまわしています。

              そっと隠れて写真を撮ったのですが、
              見つかってしまいました。

              その途端

              “おっ、写真撮ってる!よーし、行くぞ〜!!”

              というような感じで(言葉がわからないので全て想像…)、
              荷車を曳きながら駆け寄ってきます。

              乗ってるチビたちは満面の笑顔で大喜び!!

              しばらくたっても、まだやってました。
              最後はバケツを1歳のチビに被せたり、
              そのバケツを太鼓代わりに叩きながら
              引き回していたり(まるで山車)、
              とても楽しそうでした!

              子供、強し。

              しん。

              ちょっとだけお手伝い!

              0
                ソマライ家の田んぼ! 

                今朝村に行ってみると、なんだか静か…。

                あたりを見回すと、人がほとんどいないんです。

                “あぁ、そうか!みんな田んぼへ出ているんだ。”

                今がこの村の田植え最盛期。
                どの家も家族総出で、田植えに忙しいんです。

                たまたま買い物があったので、S田くんとA庭くんと
                三人で金物屋に行って、それぞれ必要なものを物色しての帰り道、
                田んぼの中から、聞きなれた元気な声!

                “ローックルー(先生)!”

                見ると、ソマライが田植えをしながら手を振っています!
                お母さんと、兄嫁(?)と、三人でやっています。

                “そうだ…ソマライの家は確かお父さんが病気で、
                 田植えが出来ない…って去年言ってたっけ…”

                ちょっとお手伝いをしようということになり、
                1時間ほど、田植えをさせてもらいました。

                上の写真が始めたばかりの様子。

                ソマライに教えてもらいながら、
                おぼつかない手つきで、
                色々指導されながら…。

                お手伝い!

                大分慣れてきて、少しスピードアップ!

                “先生!腰痛くないですかぁ?”

                “痛い!!”

                “これ、全部植えたらご飯にしましょ!”

                うう〜、頑張るぞ〜!!と、
                ソマライの超スピード田植えを横目で見ながら、
                必死に植え!植え!植え!

                足手まといにはなりたくない〜〜〜!!

                終わりぃ!

                何とか昼時までに全部植え切って、

                “少しは役に立てただろうか…”

                そんなことを考えていると、

                “先生!家によって、ご飯食べて言ってください!!”

                ああ…返って悪いことしちゃったかな…。

                そういえば、僕らが田んぼに入るとすぐに、
                お母さんが家へ帰っていったんです。

                今から思えば、僕たちのお昼の用意に…。

                お母さんの田植えのスピードを考えれば、
                僕たちがいなくても、同じ時間に田植えは終わっていたろうに…。

                やっぱり、悪いことしちゃったな…。

                ソマライの家に着くと、
                スープとご飯を用意してくれていました。

                “たくさん食べていってください!”

                “ごめんね、僕たちへたくそで、邪魔しちゃったね…”

                すると、お母さんが出てきて、

                “いいの!私、嬉しかったのよ!嬉しかったの!!”

                なんだか、涙が出そうになりました。

                田んぼはとても暑かったし、大汗かいたし、腰も痛かったけど、
                ソマライが捌く苗の音が、シュッシュッと、風に乗って聞こえてきて、
                周りの田んぼの人たちが、僕らをからかったり、
                知り合いが大笑いしながら通りかかったりして、
                よく晴れた青空の下、とても気持ちよく過ごせました。

                僕たちは、ほんの1時間の小さなお手伝い。
                でも、この村の人たちは一日中、何日も田んぼに出て、
                この作業を繰り返すわけです。

                大変な重労働なはずです。

                僕たちのお手伝いは、多分、
                お手伝いにはなっていなかったと思います。

                でも、お母さんはあんなに喜んでくれて、
                夕方、帰り道で会ったお兄さんは、
                帽子を取って丁寧に挨拶をしてくれて、
                気持ちって、大切だな…とつくづく思いました。

                プロジェクトに参加しているみんなはもとより、
                家族もろともお付き合いしていくこと…
                それも、大切なミッションではないかと思いました。

                この村の人たちは、家族、あるいは、親戚同志、
                強い絆で助け合って生きています。

                僕らの教えている釉薬陶器の仕事も、
                いずれは、家族単位で従事することになるでしょう。

                彼らは、そういうことを、なんとなく想定しているはずです。

                だとすれば、プロジェクトに参加する生徒たちに、
                肯定的であってもらわなければならないと思うんです。

                いずれは、家族も携わっていくのでしょうから。

                そんな思いはともかく、
                今日は、なんだか良い気持ち。

                心地よい疲れで、気持ちよく眠れそうです。

                しん。

                素焼の土産物

                0
                  窯出し待ち。象と豚の貯金箱。家まで運ぶよ。 

                  先日、象と豚の貯金箱を
                  何度も何度も運んできて、
                  窯いっぱいにして焼いたものが、
                  昨日、窯出しされました。

                  中に入っていられる時間も数分が限界というような、
                  まだ、熱い熱い窯の中に、
                  二人の女の子が、交代交代に入って、
                  窯出しをしていました。

                  その横には、もう、次の窯を焼く女性の作品が、
                  運ばれてきています。

                  最近、本当にこの窯、一日おきに火が入っています。

                  それだけ、需要があるということです。

                  こうした一連の素焼の土産物は、
                  1990年代に、ドイツの支援チームがこの村に入って、
                  定着したものだと聞いています。

                  ロクロ成形と、窯で焼くという技術は、
                  それまで、この村にはなかったものです。
                  (厳密に言うと、先日のチャンテーンのおじいさんが焼いた
                   壺のようなものは一時的に存在していたようですが…)

                  それが、今では、村中で、土鍋を作る家と同じくらいの家で作られ、
                  そして、売られていくのです。

                  この素焼の土産物が、この村をどれだけ潤したか、
                  それは、決して小さなものではありません。

                  釉薬陶器を目指して、頓挫したという話ですが、
                  結果として、この村を豊かにしていることは、
                  間違いのない事実です。素晴らしい功績といえるでしょう。

                  焼物の支援で、これだけの広がりを見せている支援活動は、
                  あまり無いのではないでしょうか。

                  僕たちの目指す、釉薬陶器。
                  この素焼の土産物に負けないくらい、
                  大きく広がって欲しい。

                  一つ一つ、目の前にある課題をクリアしながら、
                  未来へ向けて、歩んでいくのみ。

                  さて、明日もがんばろう!

                  しん。

                  パンツ被った牛!

                  0
                    水飲みにきた牛さん!

                    牛がね、水を飲みに来るんですよ。
                    水がめでスイヒしている土が沈殿した上水を、
                    こうやって、柵の間から何とか飲もうと、
                    頑張るわけですよ。

                    それでね、なんとか水を飲んで、
                    頭を柵から引っこ抜いたら…

                    パンツを被った牛さん!

                    こんなことになっちゃってるわけですよ。
                    わかります?


                    温泉にでも行くの? 

                    柵に掛かっていた、洗濯物のパンツが、
                    頭に乗っかっちゃってるんです!

                    それが、また、いい具合に乗っちゃって、

                    「今から温泉ですかぁ?」

                    なんて、聞きたくなるようでしょ?

                    また、なんでパンツなの…。
                    出来すぎで、やらせのようですが、
                    正真正銘、偶然の出来事。

                    牛君、グッジョブ!!

                    しん。

                    子牛がね!

                    0
                      子牛が!窯の中に! 

                      今朝、ふと気が付くと、子牛が窯の中に…。

                      昨日、パゥさんが焼いた窯を今朝から窯出ししていたのですが、
                      中はかなり熱い!

                      交代しながら、中に入って、休み休みやっとのことで、
                      窯出しをするくらい、めちゃくちゃ熱いんです、中は。

                      なのに、この子牛ちゃん、気持ちよさそ〜に、
                      窯の中にいるんです。

                      最近、窯を焚いているときは、決まって、この子牛ちゃん、
                      窯のそばに張り付いて、離れないんです。

                      外気温も決して寒くないんですよ。
                      毎日30度を超えて、暑いんですよ。
                      なんなんですかね…。

                      サウナみたいな感じ?

                      自ら志願で丸焼きに???

                      いずれにしても、微笑ましい今日のベストショットでした!!

                      しん。

                      チャンテーンのお爺ちゃんが焼いた壺

                      0
                        こつぼこつぼアップ甕

                         昨年、滞在していた時に、
                        チャンテーンから、

                        「家に、お爺ちゃんが焼いた釉薬陶器がある」

                        と、聞いていた。

                        帰国間際で、時間が取れず、
                        見に行くことができずにいたのを思い出し、
                        見せてもらいに行った。

                        鉄分の多い土に、さらに、
                        おそらくラテライトをうす掛けしたような素朴なもの。

                        聞くと、プロホック(魚の漬物)を漬けるのに使っていたという。

                        下の甕も同様に、プロホックを漬けていたと。

                        きれいに釉薬の融けた、釉薬陶器である。


                        お爺ちゃんは村のはずれの、現煉瓦焼き工場で、
                        この壺を焼いていたという。

                        お爺ちゃんというから、せいぜい50~60年くらい前の話だと思う。

                        以前から、そこではゴムの木の樹液をとる鉢を
                        釉薬陶器で焼いていたということは聞いていたし、
                        その陶片を拾ってきてもいた。

                        でも、こんな生活雑記が焼かれていたのを、
                        目の当たりにすると、
                        おそらく、全国的に、このような焼き物は、
                        存在していただろうと、思わざるを得ない。

                        それなのに、今はその技術も、
                        そして焼かれていたということすらも、
                        記憶から失われつつある。

                        かろうじて、こういう形で出会えることはあっても、
                        継承している産地があるという情報は今のところ無い。

                        まだまだ、知らないことがたくさんありそうなカンボジア。

                        陶器の歴史も、人知れぬところに、
                        ごっそり埋まっていそうだ…。

                        しん。

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